リトミック講習では、毎回、全国各地から派遣された講師が指導に来ます。
この日は、京都女子大で教えている教授がいらしたのですが、とてもベテランの先生で、リトミック指導の技術はもちろん、メンタル面でのお話も、とても勉強になりました。

子ども、一人ひとりの思いや、受け取り方を尊重しながら、長い目でみてあげる

レッスンに参加できない子供について。。。
はずかしい、難しいからやりたくない等、様々な子供の心境で、レッスンに参加せず、教室の端っこで座っていたり、先生のところから離れなかったり、たまには落ち着かず、あちこち歩きまわったり。
家族の方は心配するかもしれませんが、そういう子供は無理強いせず、本人が興味を持って、混ざってくるのを待って大丈夫。
子供たちは、レッスンの中で、やったりやらなかったりを繰り返し、断片的にレッスンに参加しながら、だんだんと自信をつけていくそうです。

教室には入っても、レッスンに参加できずにいた〇〇ちゃんが、ある日突然、何かを引き金にクラスの先頭に立って、レッスンを受け始めたと思ったら、やる事すべて上手にこなして、先生がびっくりした。という話は、聞いたことがあります。
そういう子は、観察力に長けているのですね。毎回のレッスンをずっと観察していて、自分の中でのゴーサインを待っていたのでしょう。

教える側や、ご両親の立場からすると、せっかくレッスンに来ているのに、何もしないで、もったいないなー。と思いがちですが、子ども、一人ひとりの思いや、受け取り方を尊重しながら、長い目でみてあげることが大事なんですね。

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