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November 26, 2019 By Tomomi Leave a Comment

来年2020年から、英語教育が変わります

ここ数年、英語教育の改革については、あちこちで聞いていましたが、具体的な内容を把握していなかったので、調べてみました。

簡単にまとめると。。。


3・4年生
-現在の5、6年生が行っている外国語活動を3、4年生に移行。
- 「活動」、「体験型学習」という形で英語に慣れ親しんでいく授業なので、教科ではなく、通知表には含まれない。
- 年間35時間の外国語活動。週1~2回程度。
- 基本的に、担任の先生が英語を教える 。
- アルファベットや外国語のリズム、発音に慣れる事を目的としていて、歌やゲームなどが中心。
- 3・4年生で目指すレベルは、「What do you want to be?」と聞かれて、「I want to be a soccer player.」と短文の質問に対して短文で答えられるレベル。

5・6年生
- 英語が正式教科になる。国語・算数・理科・社会に英語が加わり、5教科となる。教科のため、成績も出る。(英語を楽しむというのは小学校中学年まで。)
- 5、6年生で学ぶ単語、600~700語。現在の中学校3年間で1200語なので、その半分以上の単語を小学校で学ぶことになる。
- 担任の先生+専任教員で英語を教える。
- 年間70時間の授業。週に2回。
- 5、6年で目指すレベルは、具体的には、「What do you want to be?」と聞かれて、「I want to be a soccer player.」と回答。そして、次に「Why?」と聞かれて、「Because I like soccer.」と会話を続けられるレベル。

覚える漢字もたくさんあるのに、小学生で600~700語も英単語を学ぶのは大変ですね。
授業がどんな風に進んでいくのか、どんな教科書が出来るのか、とても興味あります。

ANTS Englishでは、学校の授業のフォローもしていきたいと思っていますので、質問等ありましたら、どんどん聞いてくださいね。

別の機会に、中・高校生の英語教育改革についても、こちらに載せていこうと思います。

Filed Under: BLOG Tagged With: 英語教育

November 26, 2019 By Tomomi Leave a Comment

こどもに共感する

~モンテッソーリ教育から~

みなさんモンテッソーリ教育ってご存知ですか?

将棋の藤井聡太さんがモンテッソーリ教育を受けていたことで、日本でもだんだん耳にするようになってきていると思いますが、海外では、オバマ元大統領や、ビル・ゲイツ、ジョージ・クルーニーなど、いろいろな分野での著名人達が、このモンテッソーリ教育を受けてきているそうです。

リトミックの教育理念や、教育方法でも、モンテッソーリと重なるところがあり、リトミック講習を受けていても、よく講師の先生からモンテッソーリの言葉を耳にします。

私自身、モンテッソーリ教育を行っているアメリカンスクールで仕事をし、私の子供達もモンテッソーリの環境で育ってきています。
ただ、モンテッソーリ教育を受けてきたから、何かが特別、すぐに目に見えて秀でていたりというのはなく、後からついてくるものの様に思います。
リトミック同様、子どもの成長段階において、引き出される能力や、養われる感性が、どこかのタイミングで、何らかのかたちで現われてきて、その時に、子どもの頃に受けた教育や、経験が影響しているということを実感することが多いと思います。

そんなモンテッソーリ教育の先生方のエッセイで、私がみなさんと共有したい内容をたまにこちらのブログにも載せていきたいと思います。

こどもに「共感」するとは。。。

誰かに共感してもらえると、「あ、わかってくれているんだ」という気持ちになりませんか?子供も同じで、共感してあげると、安心して落ち着きます。
泣く子には、まず「そうだね」と共感しましょう。泣いている理由をことばにしてあげるのも、1つの手です。気持ちを整理してあげるのです。泣き止ませようとして何かするのではなく、そこに寄り添うことが一番大事なことです。
話を“聴く”、“共感する”ことは、気持ちを伝えることの大切さを子どもに教えることにもなります。
子どもが話すことを、まわりの大人が注意深く聴く。「それは◯◯だったんだね」と共感する。
結論を出すのではなくて、「そうだったんだ」「つらかったね」「楽しかったね」と共感する。

これは、子どもが自分の気持ちを相手に伝えることの大切さを経験できる機会です。親が共感する姿勢で話を聴くことで、子どもの心に響くのです。


自分の思いを話して共感してくれる人がいれば、子どもは自分を信じる気持ち、自分の人生を肯定する気持ちを身につけることができます。
それには、まず身近な両親からです。心を込めて、目と耳を向けて、わが子の話を聴いてあげてほしいのです。
注意したいのは、話を聴いている親が先回りして「それってこういうことだから、こうじゃないの?」と結論を言ってしまうことです。子どもは結論を望んでいません。ぜひ共感してあげましょう。

なるほど~、と思いますが、実際に実行に移すのって難しいですよね。
私も、娘が泣いているとき、とにかく泣き止ませたくて、お菓子をあげてその場をしのいだり、泣き止まないからとイライラして、子どもの気持ちを分かってあげようとする余裕すら無い事の方が多いです。
でも、確かに、これを実行できた時、娘は私の膝に乗り、子どもなりに気持ちを伝えようと、一生懸命話をしてくれます。そして、聞いてあげるだけで気持ちを落ち着かせてくれます。
みなさんも、毎回とはいかなくても、実行してみてくださいね。自分の気持ちもほっこりしますよ。

最後は必ずハグで~。

Filed Under: BLOG Tagged With: モンテッソーリ, 子育て

November 26, 2019 By Tomomi Leave a Comment

リトミックってなあに?

“音楽を手段として個人の知的な能力と肉体的な能力との調和をはかる”
~リトミック創案者 エミール・ジャック・ダルクローズ

音楽教育としてのイメージが強いリトミックですが、講習を受け始めて、実はとても奥が深いことを知りました。
リトミックと聞くと、いろいろな楽器を使って、音遊びをするレッスンを想像されることが多いと思います(私も実際、その一人でした)が、そうではなく、音を使って、子ども達が持っている、いろいろな能力を引き出すようなレッスンをします。

いくつか、こちらに挙げてみましょう。


即時反応・・・音楽の変化を聞き取り、決められた動作・行動・表現をする。


動きの基礎練習・・・音楽に合わせて、からだのいろいろな部分を動かす。


リズム・・・歌や表現、ステップによりリズムを理解する。

大まかな活動を挙げてみましたが、こういった活動をいろいろな種類のレッスンを通して進めていきます。時には、色のついたボードを使ったり、フラフープを使ったりしながら。
音楽を通して、子どもの集中力や反応力、さらには積極性や表現力といった子ども達の成長過程において、とても大切な能力を養っていくことが根底にあります。

リトミックに興味のある方は、こちらの本もおすすめですよ。

リトミックってなあに (リズムの良い子に育てよう) 岩崎光弘 著

こどもがグングン伸びる「音楽あそび」 岩崎光弘・千葉和恵 著

ANTS Englishでは、英語でのレッスンの中に、リトミックを取り入れ、こういった子ども達の能力や、感性を育むお手伝いをしていきたいと思っています。さらに、音楽に触れながら、全身で英語を経験し、自然に英語が身についてくるような、レッスンプランを用意していきます。

Filed Under: BLOG Tagged With: リトミック

November 25, 2019 By Tomomi Leave a Comment

英語はいつから始めるのがベスト?

はじめまして、えいご&リトミックの教室をスタートするにあたって、こちらのブログからいろいろな情報を発信していきたいと思います。

英語はいつから始める


教室でのレッスン風景はもちろん、教育に関すること、子どものしつけ、バイリンガル子育てや、リトミックについてなど、内容盛りだくさんで綴っていく予定です。
私自身も子供を持つ親として、皆さんが持つような疑問が日々浮上してきます。そのいくつかを、皆さんと共有できたらうれしいです。

ブログ読みましたよ~、と感想をいただいたり、ご自身の経験談など、大歓迎です!

さて、はじめに。。。


『英語はいつから始めるのがいいの? 』


という疑問です。

自分がえいご&リトミック教室をはじめるにあたって、まわりのお父さん、お母さんって、子どもに英語を教えることをどう思っているのかな?と疑問に思いはじめました。もし、自分が英語や幼児教育にかかわっている立場でなければ、いつのタイミングで英語教室に通わせるのがいいのか、とても悩むと思います。
なので、少し情報収集してみました。


。。。ですが、結局、これにはハッキリとした回答がないようです。


英語教育に詳しい先生方の記事や、談話を読んでみましたが、意見もいろいろだし、その先生方も何歳からはじめたらいい~という感じには発言していませんでした。
というのも、年齢によってレッスンの内容も様々で、そのどれもが無駄ではないからです。小さい頃から、英語に触れ、慣れ親しんでいるお子さんは、中・高校での英語学習に抵抗感なく向かい合えるようです。
ただ、小さい頃から英会話教室に通っていて、ある程度能力があったとしても、やっぱり中・高校で語彙を増やしたり、文法の勉強をしないと、表現力や理解力には限界があると言っていました。

なので、ANTS Englishでは、子ども達の年齢やニーズに合わせて、レッスンをすすめ、英語好きな子供が一人でも増える様、お手伝い出来たらいいな~と思っています。

Filed Under: BLOG Tagged With: 英語教育

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