今年、最終のレッスンはクラスごとにクリスマスパーティーレッスンをしました。
ハロウィンパーティー同様、単純なゲームではなく、いつものレッスンの中で練習している英語が使えるアクティビティや、ゲームを用意しました。
1.Cootie Catcher (Fortune Teller) 幼児クラス
日本語ではパクパク(パックンチョ)と言われていますね。私も小さい頃、折り紙で作った覚えがありましたが、占いの様に遊ぶのは知りませんでした。
今回はElf(エルフ、サンタクロースのお手伝いさん)のパターンを使用しました。
What’s your name?
How old are you?
質問の答えの文字数や年齢の数だけパクパクしたら、開いている口の中にある数字の中から、好きな番号を選んでもらいます。
Pick a number!
選んだ番号を開き、裏側のシールの絵が今日の運勢!
シールには、レッスンで練習した感情の表現を取り入れています。
Happy(ハッピー)
Very happy(とてもハッピー)
Angry(怒っている)
Sad(悲しい)
Sleepy(眠い)
Okay(普通)
Lucky(ラッキー)
Santa Clause(サンタさん、メリークリスマス!)
2.Back, Forward Game 幼児クラス
すごろくゲーム
自分の番の時は、
My turn. Dice Please!(私の番です。サイコロ下さい!)
サイコロの目の数を進んで、止まったところにある指示に従います。
Forward(進む)
Back(後ろ)
Jump(ジャンプ)
Turn around(回る)
Pick 1 (1つ取る)
Pick 2 (2つ取る)
Pick 3(3つ取る)
3.Right, Left, Eat Game 低学年クラス
サイコロの出た目によって、お菓子を右/左隣りの人に渡したり、自分の持っているお菓子の中から1つ食べたり、新たに真ん中のトレーから一つもらったりします。
Pass to the right(右の人へ1つあげる)
Pass to the left(左の人へ1つあげる)
Eat your candy(お菓子を1つ食べる)
Get a candy(お菓子を1つもらう)
Keep your candy(今持っているお菓子をキープする)
4.Twister 低学年クラス
❛このゲーム、YouTubeで見た事あるー!’と言う生徒もいたりして、ゲームをする前からとても盛り上がっていました。
ルーレットを回して、矢印が止まったところの指示に従うゲーム。
途中でお尻をついたり、バランスを崩して床に倒れてしまったら負けです。
Right hand, Blue!
Left foot, Red!
など、右、左の聞き分け、色の聞き分けの練習が一緒にできます。
負けた生徒は、今度はルーレットを回して指示を出す役に。
これもまたいい練習になります。
あっという間の40分、笑顔で『Merry Christmas!』で、今年最後のレッスンとなりました。